いちご鼻は症状のレベルによって必要なスキンケアが変わるもの

いちご鼻のスキンケアは色んな情報が行き交っていて、どれが本当なのかわからないと思ったことはありませんか?

たとえば「泡立て洗顔」と「水洗顔」について、洗顔料はしっかりと泡立てて洗うという「泡立て洗顔派」と、洗顔料は皮脂を奪いすぎるから必要ないという「水洗顔派」の2つの意見がありますよね。

これって一体どっちが正しいのでしょうか?(((゜д゜;))) 

これは実は両方とも正しいんですね。しかし、それと同時に両方とも間違ってもいるんです。

どういうことか?

これはですね、こっちが正しくて、あっちが間違っているとかいう類の話ではないのです。

そうではなくて、必要なスキンケアというのは、私たちのお肌に関する悩みや症状によって変わるのものなのです。

当然、同じいちご鼻に関する悩みでも、その症状の段階によって必要なケアは異なります。

そこで今回は、いちご鼻の症状レベルに応じたスキンケアについて見ていくことにしましょう。

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私たちの肌質や症状によって必要なスキンケアは変わるもの

美容系の雑誌やウェブサイトなどを見ていると様々な情報が交錯し、あっちが正しい、こっちが正しいと論争を繰り広げています。

たとえば、こんな「どっち?」をよく見ると思いませんか?

【いちご鼻のケア】これってどっちが本当なの?その1

    クレンジングのどっち?

  • クレンジング後はダブル洗顔をするべき
  • ダブル洗顔はお肌への負担が大きいのでやってはいけない
  • 洗顔のどっち?

  • 洗顔料はしっかりと泡立てて洗う
  • 洗顔料を使わない水洗顔がベスト

この問いに対する答えは、繰り返しになりますが「お肌の悩みや症状によって変わる」です。

私たちの肌状態によって必要なスキンケアは変わるものであり、場合によっては同じ人でも昨日と今日では必要なケアが変わることだってあり得ます。

必要なスキンケアは一人ひとりのお肌状態によって違うというのは、冷静に考えれば当然のことのはずですよね。

他にもこんな「どっち?」をよく見かけます。

【いちご鼻のケア】これってどっちが本当なの?その2

    保湿のどっち?

  • 洗顔後は化粧水で潤いを与えて保湿クリームで蓋をする
  • 潤いの与えすぎは良くないので保湿クリームだけでいい
  • 毛穴パックのどっち?

  • 毛穴パックとオロナインを併用するとよく落ちる
  • 毛穴パックは毛穴を広げてしまうだけなので使ってはならない

こういった情報に対してどっちが正しいとか間違っているとか論じることに意味はありません。大切なのは、あなたのお肌にとって必要なケアはどっちなのかということです。

たとえば、クレンジング後に「ダブル洗顔」をするべきか否かという問の答えは、いちご鼻の症状レベルによって変わります。

いちご鼻の症状レベル

    【いちご鼻 レベル1】

  • 近づいてよく見れば毛穴にポツポツと黒ずみがある状態。自覚症状はあるけれど、他人はまず気づかない
  • 【いちご鼻 レベル2】

  • 毛穴の黒ずみがそこそこ目立つ状態。周囲の人は口に出さないだけで気付いている
  • 【いちご鼻 レベル3】

  • 毛穴に黒い角栓がびっしりと詰まっている状態。毛穴の汚れを周囲の人に指摘されるレベル

いちご鼻の症状レベル1の人に必要なスキンケア

鏡に近づいてよく見ると毛穴に黒ずみがポツポツとある程度で、第三者はまず気付かない。「あ、少し小鼻が汚れてるかな?」といった自覚はあっても、深く悩んでいるわけではない。

このような軽度のいちご鼻の人を仮に「レベル1」と定義しましょう。

このレベルの人が気をつけるべきことは「過剰なスキンケアをしない」ということです。

たとえば、軽度なレベル1の人にダブル洗顔は逆効果になります。ダブル洗顔はお肌への負担が大きく、お肌にとって必要な皮脂も汚れと一緒に洗い流してしまい、乾燥を招いてしまう原因になるからです。

ダブル洗顔をするのなら、洗顔後に化粧水と保湿クリーム、そして美容液を使ったアフターケアが必要になります。しかし、そこまで症状の重くないお肌状態の人にとって、これは少々過剰なスキンケアです。

お肌には本来、自分で皮脂と水分のバランスを整える機能が備わっているので、化粧水や美容液を使いすぎると、お肌を甘やかしてしまうことになり、あまり良いことではないのです。

過剰なケアはかえって症状を悪化させてしまいます。

ですので、レベル1の人の場合は基本的にダブル洗顔は不要。そして、保湿に関しても化粧水は使わずに保湿クリームだけで十分でしょう。

いちご鼻レベル1の人に必要なスキンケアまとめ

クレンジング ダブル洗顔不要のクレンジング
洗顔 水洗顔
化粧水 必要なし
保湿クリーム 無添加の低刺激性保湿クリーム
美容液 必要なし

いちご鼻の症状レベル2の人に必要なスキンケア

毛穴の黒ずみがそこそこ目立つ肌状態で、周囲の人は口には出さないけれど鼻の汚れに気付いている。

このような人をレベル2と定義します。

このタイプの人に気をつけてほしいことは「近道をしようとしない」ことです。

いちご鼻が明らかに目立つようになり、何とかしたいと思って美容雑誌やネットで情報収集をして、色々と試行錯誤しながら努力しているのがこのレベルの人です。そして、やってしまうのが毛穴パックやオロナイン、オリーブオイルなどを使った対症療法的なアプローチです。

こういったケアは基本的のその場しのぎにしかならず、下手をするとかえって症状を悪化させてしまうことさえあります。

とくに鼻の毛穴パックは多くの人がやりがちな、いちご鼻を悪化させてしまう間違ったスキンケアの代名詞です。

そういった対症療法的なケアについては、下記の記事にまとめてありますので参考にしてみてください。

次はクレンジングや洗顔について。

レベル2の人の場合、ダブル洗顔をするべきか否かは非常に難しい問題です。本来、ダブル洗顔はお肌への負担が大きいため、基本的にはオススメできません。

ですので、レベル2の人の場合は週末に汚れをしっかりと落としたい場合のみダブル洗顔をするとか、もしくはダブル洗顔をするなら、アフターケアに必ず化粧水を使ってお肌を整えるというように臨機応変なケアを行っていきましょう。

美容液については使ったほうが確実に症状は改善できるかもしれませんが、レベル2の人は無理に使う必要はありません。美容液よりも品質の高い保湿クリームを使うことを優先し、しっかりとお肌に潤いをキープすること。

そして、汚れが目立たなくなってきたら1レベルのスキンケアに切り替えていきましょう。

いちご鼻レベル2の人に必要なスキンケアまとめ

クレンジング 洗浄力よりも美容成分に特化したクレンジング
洗顔 泡立て洗顔
化粧水 ダブル洗顔をする場合のみ使用
保湿クリーム 無添加の低刺激性保湿クリーム
美容液 無理に使う必要はない

いちご鼻の症状レベル3の人に必要なスキンケア

毛穴にびっしりと黒い角栓が詰まっている症状の重い人をレベル3と定義します。

このタイプの人は角栓によって毛穴が大きく広がっていて、それがさらに汚れを溜まりやすく、そして目立ちやすくさせています。

レベル3の人は「ダブル洗顔」が必須です。

いちご鼻というは皮脂や古い角質、落としきれていないメイク汚れが毛穴に詰まって角栓となり、酸化して黒ずんでいる状態です。この毛穴に詰まった頑固な汚れを落とすのは容易なことではありません。

ですので、まずはクレンジングで「メイク汚れ」を落とすこと。それから、洗顔で「皮脂や古い角質」といった毛穴の汚れを落とすのです。

ダブル洗顔はお肌に対して非常に負担のかかる行為ですので、洗顔後のアフターケアがとても重要。ここを怠るとダブル洗顔によってお肌に負担をかけてしまうだけであり、完全に逆効果になってしまいます。

まずは洗顔によって開きっぱなしになっている毛穴を、化粧水で引き締めてお肌を整え、保湿クリームで潤いを与えつつ蓋をします。

このレベルの人は化粧水も一般的なものでなく、毛穴を引き締めてくれる収斂化粧水(しゅうれんけしょうすい)やビタミンC誘導体を配合しているものを使うと、なおベストです。

そして、仕上げに美容成分が高濃度に配合された美容液を使いましょう。そうすることで、ダブル洗顔によってダメージを受けているお肌を整え、化粧水と保湿クリームの効果をより一層高めてくれるのです。

いちご鼻レベル3の人に必要なスキンケアまとめ

クレンジング 美容成分に特化した低刺激性のクレンジング
洗顔 泡立ちに特化した低刺激性の洗顔料
化粧水 毛穴を引き締める収斂化粧やビタミンC誘導体を配合しているもの
保湿クリーム 無添加の低刺激性保湿クリーム
美容液 いちご鼻専用の美容液

自分の症状レベルをきちんと理解して正しいケアを行いましょう

スキンケアに関して様々な情報が交錯しています。

美容系の雑誌やウェブサイトを見ていると、相反する意見を見かけることはよくありますが、それはどちらが正しいとか間違っているとかではありません。

何が正しくて、何が間違っているのか?これは絶対的な正解があるわけではなく、答えは私たち一人ひとりのお肌にあります。

美容系の雑誌やウェブサイトに異なる意見があるのは、やはり不特定多数の人に向けて発信されている情報ですので、仕方のないことでしょう。

たとえば、ニキビ1つとっても敏感肌の人と脂性肌の人では必要なスキンケアは異なるものであり、その人がおでこのニキビに悩んでいるのか、口まわりのニキビに悩んでいるのかによっても、また変わるものです。

すべての人に共通するスキンケア情報というものは、そもそも存在せず、私たちにピッタリ合ったスキンケアのやり方やコスメを教えてくれるのは、プロの美容アドバイザーかお医者さんくらいのもの。

ですので、雑誌やネットの情報を鵜呑みにするのではなく、あなた自身のお肌と対話し、自分のお肌に必要なのはどんなケアなのかを問い続けること。

それこそが、あなたのきれいなお肌を取り戻すただ1つの道ではないでしょうか。

 
大切なのは自分自身のお肌と対話すること。迷ったときはお肌の声に耳を傾けてみましょう。

 

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